信じること

 

『信じること』

 

それは

この不動明王さまのように

動じない強い心を持つこと

 

自分を信じること

信頼すること

 

例えどんな事があっても

信じ抜く強さ

 

まるで修行？

 

いえいえ

そんなに難しく考えなくても

いいですよ

 

不動明王さまの

お隣にいる子供、若者たち

強さに憧れ

強さの中にある

優しさに触れているように

感じます

 

壮大なエネルギーも感じますね

 

見た瞬間は

表情も怖く見えるかもしれませんが

思いやられるお姿

誰に対しても優しくあられる

 

しっかりと地に足をつけ

 

惑わされない

 

揺さぶられない

 

強さと優しさを兼ね備えること

 

それは自分軸を持つこと

今とても大切なことと思います

 

自分を信じるためには

 

自分のことを

何より大切に労わり

愛すること

 

自分の好きなところ

嫌いなところ

誰でもありますよね

 

それらの部分も

あなたの見方、考え方で

誰にも持っていない個性

長所として輝く

 

例えば

自分のここが悩みなのと言っても

周りから見ると

そこがすごくいいよ

 

私は逆にここが悩みなのよねー

という会話もあるかと思います

 

すごくざっくりですが・・

無いものに憧れるもの

「となりの芝生は青く見える」でしょうか？

 

人それぞれ

あるがままの姿が完璧なのです

 

目は前についていて

外にあるもの、人、景色を見てしまいますが

 

自分は見えません

 

鏡を見ることでしか

自分は見えません

 

目に見えるものが良く見えてくるようです

比べてしまうものなのでしょう

 

自分と向き合って

自分をしっかり見つめることで

 

ハッと気づかされること

 

目に見える外側の容姿、姿

内に秘められた美しい姿を

しっかり見つめることで

 

自分もよく頑張ってるな

と褒めてあげたり

 

欠点と思ってる所も

それが私

そこそこ！いいよねーと

認めてあげましょう

なかなかいいよって

 

「自分という存在は唯一無二なのです」

 

自分を認め

自分を信じていく

 

ひらめき、直感や

自分のありとあらゆる感覚を

フル稼働させて

 

自分の感情、沸き上がる思いを大切に

信じて

歩んでいきましょう

 

いつしか自分を信じきることが

出来るようになると

 

道は次々と開かれて

あなたの望む未来へ

 

今ワクワクしたら出発ですよ

 

少しずつでも歩みを続けること

 

諦めない気持ちは

 

 

必ず花開く

 

自分が望む所へ

 

たどり着くと信じて・・